おたすけ塾信仰エッセイ(森田晶仁)
本芝房分会の方々とのにをいがけ 対面して感じたのは「会として厚みがすごい!」ということです。当日集まっておられた約二十名の皆さんから感じる「普段から歩いています感」に驚いたのと、勇んでいるというより楽しんでいるという印象を受けたことにも感動しました。
南紀大教会
本芝房分会の方々とのにをいがけ 対面して感じたのは「会として厚みがすごい!」ということです。当日集まっておられた約二十名の皆さんから感じる「普段から歩いています感」に驚いたのと、勇んでいるというより楽しんでいるという印象を受けたことにも感動しました。
ここでは、お道の1教義書である『天理教教典』(以下『教典』)に拠りながら、親神様のお働きについて確認しようとします。
『教典』では、第四章「天理王命」において、親神様のお働きが述べられています。
親神を、天理王命とたたえて祈念し奉る。
紋型ないところから、人間を造り、永遠にかわることなく、万物に生命を授け、その時と所とを与えられる元の神・実の神にています。(『教典』三六頁)
親神様のお名前は、「天理王命」様です。私たちの信心は、合掌して「なむてんりわうのみこと」と神名を唱え、親神様にどうかおたすけくださいと祈りすがるところから始まるように思います。
2022年4月23日(土)南紀大教会130周年記念祭が執行されました。 青年会としてひのきしんをさせていただきましたが、 その時感じたこと、思ったことを徒然なるままに書いていこうと思います。